とある街角にある、キックボクシングジム
『ドージョー・シャカリキ』
キックボクシング王者ボブ・スミスの所属ジムとして
名高いハズが、会長のフィギュアも企画段階のまま。
当のボブも練習中に膝関節が折れて第一線を退き...と
閑散とした状況に
現在、唯一のジム生、 元漁師、ボクシングに憧れてプロを目指すも どうやらボブの姿が見当たらないようで |
おや?置き手紙じゃない?ノブくん。 |
------------------------------- 膝が痛いのでオーストラリアで 帰るまでジムを任せるので 元世界王者のボブ
...任せるったってねえ。 |
なに??? |
流浪のテコンダー
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ボブじゃありません、ノブです。
左上段後ろ廻し蹴りから!
(ガニマタ・ダッキングがいい感じ)
右中段廻し蹴りのコンビネーション!
(ガニマタ・ガードもいい感じ)
防戦一方のノブの心に オーストラリアで 「カウンター。」 |
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ドサッ
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カウンター
相手の攻撃に合わせるように、攻撃を先に当てるコトで
相手の運動エネルギーを自分の運動エネルギーにプラスして
強打を放つ技術。
よくボクサーがカウンター狙いで手数を控えるケースがありますが
往々にして、単に消極的になるばかり。
タイミングよくカウンターを放つよりも、偶然攻撃が重なって、
というコトの方が多いような気がします。
館長GSも学生の頃、カウンターで相手を腰くだけにしたコトがありますが
まさに「偶然」:)
距離を取りたくて出したパンチが偶然カウンターでアゴに入っただけ。
突然視界から相手がいなくなり、こっちがビックリしました:)
軽いジャブ程度でも、ドンピシャのカウンターで決まれば
結構なダメージになる好例。
公式記録
テホ 1戦0勝1敗
ノブくん 1戦1勝0敗